空港使用料

 国際航空運賃は、国内と国外との間の運賃ですから、当然に国内も含んでいるため消費税の課税の対象となりますが、

 消費税法第七条において、

国内及び国内以外の地域にわたって行われる旅客の輸送について消費税を免除する


と規定されていますので、国際線の航空運賃について消費税は課されない事となります。(輸出免税等

 ところが、旅行代理店等で航空券を購入すると、成田空港出発便等はこの国際線運賃支払い時に「空港使用料」も併せて支払う事になっていますが、これに気がつかない方が非常に多いです。(以前は空港で乗客が直接払っていましたが、現在は航空券購入時に支払います)

 海外の空港の使用料は消費税の対象外ですが、成田空港や関西空港等は国内にありますので消費税の課税対象となります。


 つまり、国内空港の空港使用料は消費税の取り扱いでは「課税仕入」に該当することとなります。